白髪染め

白髪を染めること、ブリーチを使うこと

白髪 ブリーチ

黒髪と白髪の割合が半々の人は白髪染めで黒っぽく染めることで白髪対策をしている場合が多いと思います。

逆に“白髪が増えてきたからブリーチをして真っ白にして、それから髪に色を入れたら白髪がキレイに染まるのではないか?”と考えたことがある人もいるのではないでしょうか?その考えを実践する前にその考えが正しいのか見ていきましょう。

1. 目立つ白髪が気になるのなら目立たない髪色へ

私たち日本人は白髪と全く真逆の黒髪なので白髪がかなり目立ってしまいますよね。金髪の外国人の白髪って目立たない様に感じませんか?元々白っぽく白髪に似ている髪色であれば当然ですね。

黒髪もブリーチを使用して明るい色にする事で確かに白髪は目立たなくなりますが、ブリーチは髪の色素を壊しキューティクルを開かせ着色しやすくするため髪が痛む覚悟はしておく必要があります。

そしてブリーチは黒髪の色を抜くためにあるので白髪にはあまり効果が無いということも覚えておきましょう。

いい年こいて金髪なんてと思われる方にはブリーチで色を抜いても差し色を入れてしまえば元の白髪は白いまま元々黒髪だったものがブリーチを一度したおかげでキレイにカラーが染まりとっても目を引くオシャレな髪色になりそうです。

2. 目立ってきた白髪をカラー剤で染めれば茶髪や金髪になるの?

白髪が目立ってきた人の中には白髪も茶髪にしたいと思う人が多いようで真っ黒もキレイですが茶髪ならより若々しく柔らかい印象も与えてくれるためかと思いますが、白髪を茶髪にするのって実はかなり難しいのです。

白い物に着色すると言っても白髪に色を付けるということとブリーチを使って染めることは似ているようで大きく違います。

白髪はメラノサイトがしっかり働かなくなってメラニン色素が作れなかったり、メラニン色素は作ったもののちゃんと着色できずに頭皮表面に出てきた毛なので毛自体は健康です。

健康な髪はとても染まりづらいのです。痛んだ髪の方が染まりやすいためブリーチはあえて髪にダメージを与えてキューティクルを開かせカラー剤が染まりやすくしているのです。

その状況で茶髪に染めたとしても、白髪はキレイに染まらず浮いてしまいます。

白髪を茶髪にしたいなら、健康な人を病人にするようなものなので相当強いブリーチをしたり時間を置く必要があり、髪がボロボロになってしまう覚悟が必要です。

そこまでしたら白髪が目立つという前に髪がぼさぼさで汚らしくなるので本末転倒な気もします。

3. ブリーチした髪を白髪染めで染めてもいいの?

白髪が気になるからブリーチをしたものの似合わず白髪染めで自然な髪色に戻したいと思っている人も中にはいることかと思います。

この場合はブリーチ後に白髪染めを使うことになりますが、実際ブリーチ後の髪の毛はかなり特殊な状態になっているということを念頭に置きましょう。

この状態で白髪染めをすると髪が痛むことはもちろんですが、かなり早く色落ちしてしまったり、肝心の白髪が染まりづらくなる場合もあれば逆に白髪が黒く染まりすぎてしまったりとキレイに染めるのも難しく髪のトラブルに繋がる可能性が非常に高いのです。

白髪にブリーチをすることも考えものですが、ブリーチをして納得できなかったからと言って早まった行動に出て後悔する前にちゃんと美容院でプロに施術を行ってもらうことをおススメします。

4. 白髪染めがブリーチになっている?痛んだ毛の改善法は?

ブリーチって痛むイメージがありますよね?ブリーチは漂白と言う意味があり黒髪ならその色素を壊して明るくしているのでブリーチが傷むと言われるのです。

ブリーチをしているとキューティクルが開いて色素も壊されていて定着しないので黒く染めてもすぐに明るくなってしまいます。

実は白髪染めも根本の薬を毛先まで塗ることはブリーチをしていることと全く同じ状態と言えます。

白髪染めは確かに暗く染まりますが、本当は金髪の痛んだ毛先が暗く染まっているだけなので実際は黒髪が明るく痛んでいっているのです。

では痛んでしまった毛にはどのような改善法があるのでしょうか?

残念ながら一度痛んでしまった髪の毛は切る以外に方法がありません。

トリートメントを使用したらいいとお思いかもしれませんが、それはキューティクルが開く前に効力を発揮するものです。一度キューティクルが開いてしまったら元の健康な状態に戻すことが出来ないため、成分を閉じ込めることが出来ないからです。

白髪染めもブリーチ同様に痛むのでもし白髪染めをされるのならご自分でされるよりしっかりケアをしてくれる美容室でやってもらうようにした方がいいと思います。

おわりに

今回は白髪を染めるということについてとブリーチを使用する事についてまとめていきました。いかがでしたか?白髪染めもブリーチ並みに痛みますし、だからと言ってまばらな白髪をそのままさらけ出すわけにもいきませんよね。

白髪をキレイに染めるには本来なら美容室に行くことが一番ですが、毎月行けないという人には白髪染めトリートメントを使用することが一番キレイな髪を維持して白髪をキレイに染めるポイントだと思います。間違ってもご自分でブリーチを使用したり白髪染めを繰り返したりしない様にしましょう。


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